たくさんのみなさまから、演題登録をいただいているところではございますが、第51回日本脳神経看護学会学術集会の一般演題募集を、6月13日(木)まで延長いたします。
会員の皆様には多数のご応募いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
TEL: 096-373-9188
FAX: 096-373-9191
E-mail: jann51@higo.co.jp
■プログラム■
第一部 「頭痛診療の基礎から治療介入」
第二部 「くも膜下出血後のスパズム期と頭痛に対する看護」
2024年度診療報酬改定 ~脳神経領域のtopicsを中心に~
■プログラム■
高次脳機能障害と認知機能障害
・脳神経看護に必要な高次脳機能障害と認知機能障害の基礎知識
・認定看護師による高次脳機能障害、認知機能障害のある方への看護事例報告
一般社団法人日本脳神経看護学会中国地方部会 第37回 脳神経看護教育セミナー ―現地開催およびオンライン開催(新人~中堅看護師向け)―
日時(現地開催):2024年7月7日(日) 13:00~16:30 ※現地開催は先着60名
場所(現地開催):JMSアステールプラザ 4F 大会議室A 〒730-0812 広島県広島市中区加古町4−17 開催方法:現地開催およびYouTube(限定配信)によるオンデマンド動画配信オンデマンド視聴期間:2024年7月16日(火) ~ 8月16日(金)(予定)参加費:中国地方部会会員:無料、他地方部会会員:1,500円、非会員:2,500円参加申込み: https://jann-chuugoku-37.peatix.com/
★現地参加申込締切 2024年7月6日(土)
★オンデマンド配信参加申込締切 8月15日(木)
第51回日本脳神経看護学会学術集会の一般演題募集を4月8日(月)から開始いたします。
会員の皆様には多数のご応募いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
本学会は、半世紀前の1974年に「日本脳神経外科看護研究会」として設立され、2005年に学会組織編成に伴い「日本脳神経看護研究学会」と名称変更し活動してまいりました。今後、さらに、社会的な発言権、交渉権等をもつ組織としてさらに充実した活動ができるように、2022年度から法人化の準備を進め、会員の皆様に本学会の法人化提案の経緯・理由についてご説明し、承認をいただきました。そして、2024年4月1日、任意団体から一般社団法人に移行し、「一般社団法人日本脳神経看護学会」を発足させることができました。
法人化への移行に伴い、学会名についても検討いたしました。「日本脳神経看護研究学会」は「研究」を含んでおりますが、私たちは研究だけでなく、臨床看護実践にも貢献することを目指しています。そのため、法人化に合わせて学会名から「研究」を取り、「一般社団法人日本脳神経看護学会」とすることを決定いたしました。なお、欧文名(Japanese Association of Neuroscience Nurses)は変更しておりません。これは、私たちがWorld Federation Neuroscience Nurses (WFNN)世界脳神経看護学連盟に加盟しており、今後も国際的な活動を続けるためです。
さらに、本学会の特徴として、全国に地方部会があり、セミナーや研究発表会などを精力的に活動しております。地方部会の活動をより活発に、効率的に行うため、地方部会組織を再編成し、全国9つの地方部会(北海道、東北、関東、北陸・新潟、東海、関西、中国、四国、九州・沖縄)としました。法人化への移行に際して、私たちは社会情勢の変化を考慮し、一層の決意を新たにしております。理事・監事・評議員をはじめ、会員の皆様と共に、学会の使命と重要性を浸透させるため努力いたします。
私たちの担う役割は非常に重要であり、皆様のご協力をいただきながら、少しずつ確実に目標を達成してまいります。皆様のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。
一般社団法人日本脳神経看護学会
理事長 百田武司
(日本赤十字広島看護大学)
このたび、第2回脳腫瘍支持療法研究学術集会を、2024年9月29日(日)に慶應義塾大学 三田キャンパスにて開催いたします。
今回は、「多職種チーム医療の実践~その人らしさを大切に」をテーマといたしました。 多職種の医療スタッフがチーム一丸となって診療に励んでいますが、それぞれの職種が異なる学会で発表することがほとんどで、医療者間での学問的な交流・指導は十分とは言えません。
本会が、脳腫瘍に携わる学際領域の多彩な専門家が全国から集まり、活発な意見交換や議論を交わす場として機能することを期待しています。つきましては、演題募集を開始いたしましたので、ご案内申し上げます。
より実りある会になりますよう、多くの皆様の演題応募をお待ちいたしております。
演題登録ページ: http://scbtp2.umin.jp/cfa.html
演題募集期間:3月1日(金)~5月31日(金)正午
第2回脳腫瘍支持療法研究学術集会
会長 辻 哲也 (慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室 教授)
第2回脳腫瘍支持療法研究学術集会 連絡事務局
株式会社コンベックス
〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町TEL:03(3505)1604 FAX:03(3505)3366
email: scbtp2@convex.co.jp日本脳神経看護研究学会広島地方部会 第36回 脳神経看護教育セミナー ―現地開催およびオンライン開催(新人~中堅看護師向け)―
※現地開催は終了しました(大変好評でした。その内容をオンデマンドで視聴できます)
■オンデマンド視聴期間■
2024年3月11日(月) ~ 4月11日(木)(予定)
■開催方法■YouTube(限定配信)によるオンデマンド動画配信
◆下記URLから参加申し込みをお願いします◆
https://ws.formzu.net/dist/S74385253/
★締め切り 2024年4月8日(月) ※延長しました
講師:野村栄一先生(広島市立広島市民病院 脳神経内科 主任部長)
2 「くも膜下出血治療の最先端 ~周術期管理と看護のパラダイムシフト~」
講師:松重俊憲先生
(広島市立北部医療センター安佐市民病院 脳神経外科・脳血管治療科 主任部長)
http://jbds33.umin.ne.jp/index.html
会長:井川 房夫(島根県立中央病院 脳神経外科、広島大学 客員教授)
会期:2024年6月14日(金)〜15日(土) 会場:広島国際会議場2月19日(月)正午まで
http://jbds33.umin.ne.jp/cfa.html
医師・コメディカル合同シンポジウム
1.認知症予防のための地域医療とコメディカルの活躍
セミナー名:「脳神経疾患をもつ人のACP(Advance Care Planning)悩んでいませんか?」
~腎疾患・呼吸器疾患の専門看護師の取り組みと文献レビューから考える~
開催日時:2024年3月23日(土)13:00~16:00
開催方法:オンラインセミナー(Zoom)
参加対象者:ACPに興味のある方(看護師・医療関係者・患者・家族・一般市民など)
参加費:日本ニューロサイエンス看護学会会員3,000円 非会員4,000円
セミナー内容:昨今、ACP委員会を設置する施設も増え、ACPにもとづく医療・看護が提供されるようになってきました。
今回、脳神経疾患患者に対するACP支援について考える機会とるなるよう、ACPにもとづく看護を提供
されている専門看護師の方々から実践報告をしていただきます。
また、脳神経看護に関するACPについて国内外の文献レビューをした結果やインタビュー内容を共有し、
皆さんとACPについて考える機会にしていきます。